FXの用語(ま行)

ま行のFX用語

ま行のFX用語

ローソク足チャートにおいて、ある1本のローソク足と次の期間のローソク足が連続した位置になく、上下方向の隙間ができたとき、その隙間のことを窓と呼びます。
土日にはFXの取引が行われないため、土日に為替相場に影響するような大きなニュースがあった場合には、週明けのマーケットは前週の終値から窓を開けた状態でスタートすることがあります。

 

マイナー通貨

ドル、ユーロ、円、ポンドのようなメジャー通貨以外の通貨をマイナー通貨と呼びます。マイナー通貨は市場での取引量が少なく、流動性が低いため一時的に売買ができなくなったり、スプレッドが大きく開くリスクがあります。

 

マージンコール

FXの取引において、評価損が拡大して証拠金の担保余力が減少した際に、証拠金の追加を依頼するための通知のことをマージンコールと言います。
証券会社によって、マージンコールとなる証拠金維持比率は異なり、マージンコールの基準以上に証拠金が減少し、担保余力が回復されない場合には、強制ロスカットとなることがあります。

 

持ち高

売買を行い、決済をまだ行っていない保有中の通貨のことを持ち高と言います。FXでは、持ち高という言葉よりも、ポジションと言われることが多いです。

 

 

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